【昼行バス】上野発→青森へ
2018/07/19
スカイ号/弘南バス
昼行バスでは最長距離を走るスカイ号に乗車。上野-青森間を10時間50分かけて走ります。
乗務員は2名、途中4ヶ所で休憩(那須高原SAでは昼食休憩で長め)があります。 車両はゆったり4列シート、トイレ付きです。窓側の壁にはコンセントがあリます。
映像でご覧いただけるとおり、ほとんどの乗客は「弘前バスターミナル」で降りました。終点まで行く乗客は数名です。
今は新幹線を使えば、東京~新青森間3時間10分で行けてしまいます。 急いでいる人は「17,350円」払って新幹線を利用すればいいですし、ドライブ気分を楽しみながら「スカイ号」を利用することも選択肢です。運賃も三分の一で済みます。時間は3倍かかりますが、新幹線とバスでは比較にならないですね。
30年以上前の話ですが、青森へ行くには夜行列車が中心でした。当時の急行「津軽」や「八甲田」の硬いボックス席に、12~14時間座っての旅は大変だったと思います。 (※ほとんどが寝台列車でした)
東北本線や奥羽本線を走って、青森へ行くしか交通手段がなかった時代を考えると、休憩をとりながら10時間のバス旅なんて可愛く感じてしまいます。
上野駅前発 10:00
↓
弘前バスターミナル着 19:30
↓
青森駅前着 20:50
走行時間:約10時間50分
※時刻は乗車時のものです。
佐野サービスエリア概要
東北自動車道の栃木県内で最も南に位置するサービスエリア。駐車場の収容能力は東北自動車道では最大規模の休憩施設となっている。連絡通路(階段)の徒歩移動により上下施設の相互利用が可能である(wikipediaより)
那須高原サービスエリア概要
那須高原サービスエリア(なすこうげんサービスエリア)は、栃木県那須郡那須町にある東北自動車道のサービスエリアである。那須高原スマートインターチェンジを併設する。(wikipediaより)
国見サービスエリア概要
国見サービスエリア(くにみサービスエリア)は、福島県伊達郡国見町にある東北自動車道のサービスエリアである。東北自動車道の福島県の最も北にあり、宮城県との県境(峠)付近にあるサービスエリアである。上下線共に、登坂車線からサービスエリアに進入するようになっている。(wikipediaより)
紫波サービスエリア概要
紫波サービスエリア(しわサービスエリア)は、岩手県紫波郡紫波町の東北自動車道上にあるサービスエリアである。(wikipediaより)